トップ腱鞘炎を音声認識でサポートしました

腱鞘炎を音声認識でサポートしました

 まさか音声認識のサイトで腱鞘炎の記事を書くことになるとは、全く
 考えていませんでした。

 前の記事では、左手小指と薬指が痛くなったのは、キー入力と長距離
 ドライブでハンドルを長時間握っていたから(たまに小指でハンドル
 を締めつけたりすることがあるので)、と書きました。

 しかし今回の再発により、ハンドルを握っていたことは関係が無くて、
 全てキー入力のせいであったとわかりました。

 全治10日間。一応5日でかなり痛みがとれて、指を曲げられるよう
 になりました。しかし、再びキー入力で使えるようになるには、おそ
 らく倍の10日間以上かかるだろうと思っています。

 今回腱鞘炎になってわかったことが一つあります。
 左手小指の使う回数が、ものすごく多いと言うことです。

 つまり「A」のキーを打つ回数が非常に多いということ。

 「あ、か、が、さ、ざ、た、だ、・・・。」

 「まさか音声認識のサイトで腱鞘炎の記事を書くことになるとは、」
   ̄ ̄ ̄      ̄           ̄     ̄   ̄
 1行で7回たたいています。
 痛くて打てないので、よけいに多く感じたのかも知れません。

 

キーボードの影響

 それと腱鞘炎ですが、安いノートパソコンの薄っぺらなキーボード
 及び、ストロークの短いキースイッチが原因の一つだと思っています。

 つまりこういう薄手のキースイッチは、キーを最後のストッパーに当
 たるまでたたいてしまいます。

 当然指の関節に打撃と曲げの大きな負担がかかります。

 それに対して、デスクトップパソコンの正規キーボードのような、
 ストロークの長いキースイッチで、ストッパーに当たる前に入力が受
 けつけられるので、指への負担がかなり軽くなります。

 この違いが大きいと思っています。

 なので、今後は指を腱鞘炎から守るため、ノートパソコンのキーボー
 ドは使わず、USB無線のストロークの長いキーボードを購入しよう
 と思っています。

 それと「音声認識」を。

音声認識に助けられる

 詳しくは書きませんが、通常は約50%程度の記事を音声認識で作成し
 ています。

 しかし今回は、痛くてキー入力が出来ないので、本当に99%以上、
 音声認識を使っていました。

 Windows7音声認識は、Windowsコマンドやファイル操作、メール文の
 作成など、ほとんどの編集や操作の作業ができるので、本当に重宝し
 ます。

 使った事が無い方は、是非1度トライしてみてはいかがでしょうか。
 

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