トップWindows7/8音声認識の幅広い機能

Windows7/8音声認識の幅広い機能

これまであまり詳しく書いていませんでしたが、Windows7音声認識とAmivoiceSPには大きな違いがありました。

voice recognition

それは何かと言うと、AmivoiceSPは音声でテキスト生成に特化しているのに対して、Windows7音声認識はWindowsコマンドのほとんどを操作できることです。

キーボードやマウスを通じた文章作成や編集命令だけでなく、いろいろなソフトの立上げや終了、文章入力後の保存や読み出しなどまで操作できるのです。

メモ帳の立上げ、文字入力、ファイル保存時にファイル名の入力、そして保存の指示、再読み出しなどの命令に始まり、ワードやエクセルなどオフィスソフトのほとんどの操作。

更には、アウトルックなどのメールソフトの操作や、検索エンジン・辞書サイトなどへの入力と動作コマンドでの指示など。

OSそのものやOS上で走るソフトのほとんどに対して、文字入力と編集、操作指示を出すことができます。

これはソフト管理するOSのメーカーであるMicrosoftなので、それら全ての操作を音声認識で対応できるようにできたのでしょう。

このような機能までを含めて考え、どの音声認識ソフトを選ぶべきか、検討されるのが良いと思います。

Windows7音声認識は、初めからWindows7の中にプリインストールされている機能なので、仮に他のソフトを有力視していても、まずは先にそのレベルを体感してから、他のソフト導入を検討することをお薦めします。

wingdows7 voice

Windows10でも同じかどうかわかりませんが(同じでした)、少なくともWindows8ではWindows7とまったく同じように内蔵され操作することができました。

 

注意点:

いろんなソフトで文字入力や操作をする中で、少し使い勝手が悪くなるケースもあったので、ここにその内容を書いておきます。

1)エクセルでの操作性

致命的となるようなものではなく、入力作業の操作性にかかわるもので、エクセルでのセルへの入力の際、起こる現象です。

セルを指定してそこへの入力モードにしたとき、通常のようにダイレクトに文字入力ができず、修正モードのときと同じで変換候補が多数表示され、その中から1つ選んで入力を完了するという流れになります。

通常の場合は文章を読み上げると、読み上げた部分から次々とダイレクトにテキストが生成されていきますが、エクセルのときだけは、いきなり候補表示の選択入力となってしまいます。

どれかは忘れましたが、ブラウザ上での入力の一部でも同じような現象が起きるものがありました。ダイレクトに文字入力できず、毎回候補表示され、選択入力となるため、かなり作業性が悪くなります。

ノートパッド(メモ帳)ではそういう現象はまったく起こらないので、先にそちらで全てダイレクト入力してしまってから、エクセルにコピー&ペーストするというようにしています。
 

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