音声認識ソフトの実力評価と学習能力活用
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今回は、最近の音声認識活用状況の報告です。
今まで何度も書いたように、音声認識を使いこなせるようになってからは、ブログやホームページの記事を書くときは、いつも音声認識を使って入力をしています。
椅子にもたれて両手を頭のうしろに組みながら、ディスプレーを眺めて口の横のヘッドホンマイクに話しかけて、記事を作り上げていきます。
入力も修正もほとんど音声だけでできるのですが、たまにまとまって文を修正するときには、右手でマウスを操作して編集ポイントを指定しながら、音声修正をしています。
ほとんど左手を使うことはありません。
95パーセントが「音声のみ」で、5パーセントが「右手マウス+音声」を使うという割合で作業をしています。かちゃかちゃカチャカチャとキーをたたきながらマウス操作して文章を入力していく作業に比べて、本当にゆったりと落ち着いた入力作業になります。
一昨年の夏だったと思いますが、Homeページ作りに熱が入っていたときでしたが、たくさんの記事を作り過ぎて、左手小指が腱鞘炎になってしまったことがあります。小指は1か月ほど使えなくなり、となりの薬指で小指の分まで入力し、本当に不自由したことを覚えています。
今では、そんなことは全くないので、マイペースで記事を作っていくことができています。自分の声で記事を入力できるということは、本当に楽であり、たくさんの記事を作る者にとって、そのありがたさは身に染みて感じられています。
日常的にたくさんの文章入力をする必要がある人は、どうぞこのサイトの情報を参考にして、音声認識による記事入力を検討されてはいかがでしょうか。
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