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ICレコーダーから文字起こし(その7)

sonyのICレコーダーからWindows7音声認識を使って、再度、文字起こし実験を行いました。
ICレコーダーを使っての実験は今回で7回目。Windows7音声認識を使っの実験は4回目になります。

今回の目的は、ICレコーダーとPCをコードで直結して音声認識を行う際に、音声出力レベルをどれくらいにするのが最も変換精度が良いかを確認すること。

さらに、直結せずにICレコーダーのスピーカーをマイクに近づけて再生しながら音声認識を行う場合、やはりどの程度の出力レベルがベストなのかを確認することです。

一言で結論を言うと、やはり「レベルを上げ過ぎずに小さめで再生するのがベター」という結果でした。

voice mic

今回のテスト課題文

今回、課題文を新しくしてみました。読み上げ時間としては約2分で、319文字です。
もしも、ブログで1000文字程度の記事を書くのなら、インプット時間としては7分程度で入力完了となります。

■新課題文:

英語記憶の薄れを食い止める方法                 15

ある程度歳をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。 31
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、 31
何をやろうとしていたのかが思い出せない・・など。        24

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。       25
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、     27
記憶保持力とも戦わなければなりません。             19

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、           21
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、32
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。       25

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、        24
定期的に思い出したり使ったりして、               17
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。    28

マイクの前で読み上げて音声認識

まずはベンチマークとして、自分で読み上げてWindows7音声認識で変換してみました。
アナウンサーのようにクリアーに読み上げたので、ほぼパーフェクトです。

■認識結果:

英語記憶の薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の限界を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのか思い出せない・・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

ICレコーダーのイヤホーンからPCのマイクへ接続

次にICレコーダーのイヤホーンジャックから、PCのマイクジャックへステレオコードで直接接続し、再生しながら音声認識を行ってみました。

使っているsonyのICレコーダーは、再生レベルが30段階になっているので、中央より少し下のレベル13からMaxのレベル30の間でテストしてみました。

直結音声認識

(直結)再生レベル:30/30

■変換結果:

ししやが記録の憂さを下方

アヘンの都市が降ってくると、記憶力の延滞う患者になります。
いた花入、何かをするために自分の部屋に来たけれど、会場なぜを経としていたのかが課題だせない中、アヘンなど。

を経人もたくさんいる部屋ないかと思います。
が放棄郁夫過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
しアヘンをパフェが鳴りません。

いたを、日常生活で毎日アヘン使っている人は、
アヘンいで繰り返し中国からヤオハンう引き出して使っているうえ、
96経ていくということはかなり少なくなります。

つまり、を経のを経にするためには、
た減らしたり使ったりして、
さへしてやる必要が降いうことです。

■考察:
・書くまでもない結果
・変換精度悪く実用不可

(直結)再生レベル:25/30

■変換結果:

しやが記憶の娘を食い止める方法

ある程度と仕事ってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやらとしていたのかが思い出せない中、・など。

穏やかる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
中国は重力とも闘わなければなりません。

でったを、日常生活で毎日英語を使っている人は、
アヘン程度の範囲で繰り返し96から譲歩を引き出して使っているうえ、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、をへたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
それは96うリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・同じく、書くまでもない結果
・変換精度悪く実用不可

(直結)再生レベル:20/30

■変換結果:

英語の記憶の薄れを食い止める方法

ある程度と仕事ってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかな思い出せない中、・など。

穏やかる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から譲歩を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・急に変換精度が良くなりました
・十分実用可能なレベルですが、あと一歩

(直結)再生レベル:18/30

■変換結果:

英語記憶の薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかは思い出せない中、中、など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・ほとんど問題ないレベルです
・「中、」は辞書登録の関係で誤変換となったものです
・「・」を「なかてん」として音声辞書に登録しているので、「・」を入力しようとして「なかてん」と言ったとき少し読み方が変わったため「中、」になってしまったもの
・実用上問題ないレベル

(直結)再生レベル:17/30

■変換結果:

英語記憶の薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかな思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一般用、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、をばれたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・もうこのへんはほとんど同じ結果で、実用上問題のないレベル
・読み上げ方と辞書登録の仕方で、パーフェクトに近いレベルにもっていけると思っています

(直結)再生レベル:16/30

■変換結果:

英語記憶の薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかな思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・ほとんど同じ結果
・実用上問題のないレベル
・読み上げ方と辞書登録の仕方で、パーフェクトに近いレベルになる

(直結)再生レベル:15/30

■変換結果:

英語記憶の薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかな思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一般用、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から用法を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・ほとんど同じ結果であるが、少し精度ダウンの気配
・実用上は問題のないレベル

 

PCのマイクの前でICレコーダーを再生

今度は、直結せずにICレコーダーのスピーカーをマイクに近づけて再生しながら音声認識を行います。
やはりどの程度の出力レベルがベストなのかを確認します。

マイク前再生変換

マイク前 再生レベル:20/30

■変換結果:

へご記憶のずれを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の撤退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかは思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持6とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から譲歩を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・直結ではまあまあでしたが、今回はいまひとつの精度
・実用は可能なレベルですが、あと少し改善したいレベル

マイク前 再生レベル:17/30

■変換結果:

へご記憶のずれを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかは思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてからは英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から譲歩を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・まあまあの結果。実用は可のレベル
・やはり読みあげの関係で、決まったものが誤変換されています

マイク前 再生レベル:16/30

■変換結果:

併合記憶も薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の撤退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかは思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から譲歩を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・まあまあの結果。実用は可のレベル
・やはり読みあげの関係で、決まったものが誤変換されています

マイク前 再生レベル:15/30

■変換結果:

へご記憶も薄れを食い止める方法

ある程度年をとってくると、記憶力の撤退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかは思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・まあまあの結果。実用は可のレベル
・やはり読みあげの関係で、決まったものが誤変換となっています

マイク前 再生レベル:13/30

■変換結果:

並行記憶も薄れを食い止める方法

ある系統年をとってくると、記憶力の撤退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかは思い出せない中、・など。

思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。

一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。

つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。

■考察:
・変換精度が落ち始めました。あと少し改善必要なレベルかな・・
・やはり読みあげの関係で、決まったものが誤変換されています

★ICレコーダーについて

ところで・・・、以上のような実験をやってとても良い結果が出せているのは、ひとえにsonyのICレコーダーの性能が良いからに他なりません。

再生したとき、「ザーザー」とノイズが入っていたのでは、もう勝負にならないからです。その点、sonyのICレコーダーの音声は、本当にクリアでノイズが少なくて素晴らしいです。

こういった機器は、絶対にキャッチコピーなどを鵜呑みにせずに、必ず自分の目と耳で確認してから購入すべきです。絶対に後悔しないために!

このsonyのレコーダーは、わたしが太鼓判を押してお薦めしますが、それでも絶対に自分の耳で確認してから購入されることをお薦めします!

(ところで私が購入したときは、7千円よりも少し下の価格だったのですが、何で最近はこのような高い価格になっているのか・・・?よくわかりません。FMチューナー付きになったのはわかるのですが・・・???)

IC Recorder

SONY ステレオICレコーダー UX523 4GB シルバー ICD-UX523/S

 

mp3からWindows7音声認識で直接文字変換
ICレコーダーマイク感度と音声認識率
ICレコーダーから文字起こし(その8)
 

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