音声認識ソフトの実力評価と学習能力活用
ここ最近は Windows7 にプリインストールされている音声認識だけ
を使っています。
記事の入力のときだけでなく編集のときも、Windows7音声認識を使
っています。
ほとんどの Windows7 コマンドを、声だけで操作できるので。
記事の入力は音声認識でどんどん入れていくのですが、以前作って
いた記事を編集するときも、キーボードと音声認識を併用すると、
すごく効率が良いからです。
今まで記事を編集したりするときも、キーボードとマウスを併用し
てきました。文章の入力をキーボードから行い、修正したりカット
&ペーストを行ったりするときは、マウスを使ってきました。
しかしキーボードの上に置いた右手を、一旦移動させてマウスの上
に持って行き編集操作をやるということは、動作に無駄があり結構
不便だと感じるようになったのです。
これは、音声認識を使うようになってから、感じるようになりまし
た。
キーボードと音声認識の併用の場合、両手は常にキーボードの上に
置いておくことができるからです。いろいろな編集動作は全て音声
でできるので。
つまり音声認識を併用すると、
「右手をマウスに移動。編集操作。そしてまた戻す」という動作を、
・極限まで減らすことができる
からです。
また、もう一つの便利な使い方があります。
マウスと音声認識の併用です。
マウスでは対象を選択するだけ。「切り取り」「コピー」「貼り付
け」「削除」「スクロール」「行の指定」・・などは、全て音声で
操作するというやり方です。
「保存」「上書き保存」、新しいファイルを開くなども音声で行っ
ています。
いずれにしろ音声認識を併用すると、
・入力や編集作業がものすごく効率よくできる
ようになるということです。
Windows7 プリインストールされた音声認識は、OSが Windows7な
ら、すぐに、無料で、利用することができます。
「無料です!」
使わない手はないと思いますが!
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