音声認識ソフトの実力評価と学習能力活用
トップ >認識率を上げるための工夫
ここ最近、ブログやホームページの記事を書くときは、かなりの割合
で音声認識を使っています。
考え考えして記事を作るときはキーボードで入力するのですが、すで
に原稿ができているときは、ほとんど音声認識で入力しています。
一昨年に使い始めた頃よりは、ずい分変換精度が上がっているように
思うので、久しぶりに実力を試してみました。
それと、認識率を上げるために、少しだけ思いつきがあったので、そ
のトライもしてみることにしました。
そのアイデアとは、次の4つです。
1)声の大小による差
2)抑揚の有無による差
3)間の有無による差
4)間の細かさによるさ
ここで最初に声の大小をやってみたのですが、わたしが使っているヘ
ッドセットの感度がとても良いため、少しくらい小さな声で読み上げ
ても、変換精度はまったく変わりませんでした。
もっと大きな差をつけると、精度が変わってくると思いますが、実際
はそんなに差はつけていないので、あまり意味がないため止めました。
したがって、今回は「抑揚」と「間」、それから誤変換が出たら、す
ぐにそれを音声辞書に登録し、変換精度がどう変わるのかをテストし
てみました。
英会話をする上で、まず一番先に大事なのはリスニング力だと思いま
す。
聞き取れなければ、相手の言っていることが理解できず、返答するこ
ともできません。
相手を理解できないし、返答することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を十分することが重要であると、
普通に考えてしまいがちです。
英会話をするうえで、一番先に大事なのはリスニング力だと思います。
聞き取れなければ、相手の言っていることが理解できず、検討するこ
ともできません。
相手を理解できないし、検討することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を充分することが重要であると…
不通に考えてしまいがちです。
◆誤変換:2箇所+2箇所(完全な誤変換ではない)
英会話をするうえで、まず一番先に大事なのはリスニング力たと思い
ます。
聞き取れなければ、相手の言ってることが理解できず、返答すること
もできません。
相手を理解できないし、返答することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を十分することが重要であると、
普通に考えてしまいがちです。
◆誤変換: 1箇所
英会話をするうえで、まず一番先に大事なのはリスニング力だと思い
ます。
聞き取れなければ、相手の言っていることが理解できず、検討するこ
ともできません。
相手を理解できないし、転倒することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を十分することが重要であると、
普通に考えてしまいがちです。
◆誤変換: 3箇所
英会話をするうえで、まず一番先に大事なのはリスニング力だと思い
ます。
聞き取れなければ、相手の言っていることが理解できず、返答するこ
ともできません。
相手を理解できないし、検討することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を十分することが重要であると、
普通に考えてしまいがちです。
◆誤変換: 2箇所
英会話をするうえで、まず一番先に大事なのはリスニング力だと思います。
聞き取れなければ、相手の言っていることが理解できず、検討するこ
ともできません。
相手を理解できないし、検討することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を十分することが重要であると、
普通に考えてしまいがちです。
◆誤変換: 3箇所
マイクの感度が良いので、声の大小や抑揚の大小では、ほとんど変換
精度に差がありません。
それからこの文章だと、間に間を入れても入れなくても、やはり差が
出ませんでした。
結果的には、わたしの音声認識のセッティングとしては、かなり
「良い」結果だと思いました。
さてここで、追加の改善対策を行いました。
1)辞書登録の設定で、「学習」を「最適」から「過剰」に変更
2)誤変換の多い「返答する」は、音声辞書に登録されていなかった
ので、登録を行う(「返答」は登録されていたのですが)
3)いつもひらがなで出る「うえで」を「上で」にするため、
「上で」を音声辞書に登録
英会話をする上で、まず一番先に大事なのはリスニング力だと思いま
す。
聞き取れなければ、相手の言っていることが理解できず、返答するこ
ともできません。
相手を理解できないし、返答することもできないので、当然会話にな
らないからです。
そのため、まず先にリスニングの練習を十分することが重要であると、
普通に考えてしまいがちです。
◆誤変換: 0箇所
ここまでやった簡単な音声辞書への登録などで、このくらいの文章だと
100%の変換精度になりました。音声辞書への登録が、結構
効いたような気がします。
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