音声認識ソフトの実力評価と学習能力活用
トップ > ICレコーダーから文字起こし(その8)
前回の続編です。今回は前回Windows7音声認識で文字起こしするため、ICレコーダーで録音した音声ファイルを使って、AmiVoiceSPの「音声ファイルから認識」という機能を使って文字変換してみました。
英語記憶の薄れを食い止める方法 15
ある程度歳をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。 31
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、 31
何をやろうとしていたのかが思い出せない・・など。 24
思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。 25
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、 27
記憶保持力とも戦わなければなりません。 19
一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、 21
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、32
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。 25
つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、 24
定期的に思い出したり使ったりして、 17
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。 28
・読上げ時間:2分
・文字数 :319文字
前回の復習です。ベンチマーク①として、自分で読み上げてWindows7音声認識で変換してたものは、ほぼパーフェクトに変換できています。
・前回のレポート参照 > ICレコーダーから文字起こし(その7)
同じくベンチマークの②。ICレコーダーの音声出力をPCのマイクに直結し、Windows7音声認識で変換したものです。再生レベルは16/30で、まあまあの結果。
■変換結果:
英語記憶の薄れを食い止める方法
ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかな思い出せない中、・など。
思い当たる人もたくさんいるのではないかと思います。
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも闘わなければなりません。
一方、日常生活で毎日英語を使っている人は、
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して使っているので、
記憶が薄れていくということはかなり少なくなります。
つまり、覚えたものを恐れないようにするためには、
定期的に思い出したり使ったりして、
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。
■考察:
・誤変換:3箇所
・実用上問題のないレベル
・読み上げ方と辞書登録の仕方で、パーフェクトレベルになりそう。
そして今回のAmiVoiceSPでの結果です。各行の最後のかっこの部分は、「改行」や「Enter」、「新しい段落」と録音している部分になります。Windows7音声認識では、そう読み上げると1行改行や2行改行がされます。
この部分はAmiVoiceSPではうまく変換されておらず、音声登録の違いによる結果なので、評価対象から外して考えます。・・とは言うものの、結果は一目瞭然でした。
細かく誤変換の回数やその原因について考察しようと思っていたのですが、結果があまりにも違うため、その評価をするまでもありませんでした。もともとWindows7音声認識で変換することを意識して録音したデータですので、少しAmiVoiceSPには厳しい評価方法となったかも知れません。
それでも・・・こんなに差がつくとは・・・・!
■AmiVoiceSPの結果:
英語曲の薄れを食い止める方法(新しい段落)
ある程度年をとってくると、記憶力の減退を感じるようになります。(らしい段落)
の名前が出てこない、何かをするために自分の部屋に来たけれど、
何をやろうとしていたのかが思い出せない中、中、など。(新しい段落)
思い当たる人も沢山いるのではないかと思います。(ケンタ)
若さのピークを過ぎてから英語を勉強しようとするときは、
記憶保持力とも戦わなければなりません。(新しい段落)
一方、2市場生活で毎日英語を使っている人は、(…た。)
ある程度の範囲で繰り返し記憶から情報を引き出して買っているので、(…た。)
記憶が薄れていくと言うことはかなり少なくなります。(新しい段落)
つまり、覚えたものを忘れないようにするためには、(エンタ)
定期的に思い出したり使ったりして、(編た。)
その記憶をリフレッシュしてやる必要があるということです。。
■変換結果画像:
・mp3からWindows7音声認識で直接文字変換
・ICレコーダーマイク感度と音声認識率
・ICレコーダーから文字起こし(その7)
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