音声認識ソフトの実力評価と学習能力活用
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音声認識で文字起こしができるWEBサービスが3つありましたので、早速、それぞれをトライしてみました。
私はGoogleに「音声認識」関連の新しい記事が出たら、通知してくれるよう登録していて、本日「lifehacker」というWEBサイトに、「Google ドキュメント」、「Speechnotes」、「writer.app」の3つのサイトが紹介されているという記事が届きました。
実際にトライして評価した内容が書かれていましたが、音声認識を使い慣れた人でないと正しい評価ができない部分もあるので、早速、自分もテストをしてみたのでした。
結果は、「lifehacker」の記事を書いた方の評価と、そんなに大きく外れた結果ではありませんでした。
言葉で結果を説明するよりも、実際の変換結果を確認いただいた方がわかり易いので、以下にその内容を掲載します。ご確認ください。
音声認識の結果を比較評価するためには、同じ課題文で入力した方が良いので、本サイトで何回も評価実験に使っている、次の課題文を使用しました。
なお、いつも使っているWindows音声認識の癖で、句読点は「てん」「まる」「ひだりかっこ」「みぎかっこ」「ひだりかぎ」「みぎかぎ」「改行(えんたー)」などと読み上げています。
その部分の変換結果は、気にしないで見てください。
(それぞれ、どのように読み上げるべきなのかわかっていない中でのテストなので、ご容赦を・・)
【課題文】
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ボイジャー1号のエンジン、37年ぶり噴射成功
米航空宇宙局(NASA)は1日、太陽の影響下にある「太陽圏」を離れて
飛行中の無人探査機ボイジャー1号に搭載され、1980年以来使っていなかった
エンジンを37年ぶりに噴射させることに成功したと発表した。
探査機の寿命を2~3年延ばすことが可能になるという。
2014年から姿勢制御に使うエンジンが劣化し始めたため、先月28日、
軌道制御の役目を終えて休眠状態にあった4基のエンジンを試し、使えることを確認した。
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【変換結果】
ボイジャー1号のエンジン37年ぶり噴射成功米航空宇宙局左括弧 NASA 右括弧は1日
でん太陽の影響下にある左かぎ太陽拳右鍵を離れて飛行中の無人探査機ボイジャー1号
に搭載されてん1980年以来使っていなかったエンジンを37年ぶりに噴射させることに
成功したと発表したなるエンター探査機の寿命を2からナミ3年伸ばすことが可能になる
というまるエンター2014年から姿勢制御に使うエンジンが劣化し始めた為天1000月28日
10起動制御の役目を終えて休眠状態にあった4機のエンジンを試し券使えることを確認したまる
URL: https://speechnotes.co/ja/
【変換結果】
ボイジャー1号のエンジン1037年ぶりに射精こうへんた 米航空宇宙局左括弧 NASA ミニ学校は
1日伝太陽の影響下にある左かぎ太陽拳右鍵を離れて 飛行中の無人探査機ボイジャー1号に搭載
されてん1980年以来使っていなかったエンジンを37年ぶりに噴射させることに成功したと発表
したまるエンター探査機の寿命を2から3年伸ばすことが可能になるという丸2014年から姿勢制御
に使うエンジンが劣化し始めた為天1000月28日10起動制御の役目を終えて休眠状態にあった4機
のエンジンを試し券使えることを確認したまる
【変換結果】
ボイジャー1号のエンジン10。
37年ぶり噴射成功。
エンター米航空宇宙局左括弧なさ右カッコがついた。
太陽の影響下にある左かぎ太陽拳右鍵を離れてエンター。
飛甲虫の無人探査機ボイジャー1号に搭載されてん1980年以来使っていなかったエンター。
エンジンを37年ぶりに噴射させることに成功したと発表したまるエンター探査機の寿命を2回。
3年伸ばすことが可能になるという丸エンター2014年から姿勢制御に使うエンジンが劣化し始め。
10月28日券センター起動制御の役目を終えて休眠状態にあった4期の。
お試し券使えることを確認したまる。
「Windows8.1音声認識の始め方と実力評価」のページに掲載しているテスト結果(以下参照)と比較しています。
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【変換結果】
ボイジャー1号のエンジン、37年ぶり噴射成功
米航空宇宙局(NASA)は一日、太陽の影響下にある「太陽圏」を離れて
1  ̄ ̄
飛行中の無人探査機ボイジャー1号に搭載され、1980年以来使っていなかった
エンジンを37年ぶりに噴射させることに成功したと発表した。
探査機の寿命に~3年延ばすことが可能になるという。
2  ̄
2014年から姿勢制御に使うエンジンが劣化し始めたため、先月28日、
機動性の役目を置いて休眠状態にあった4基のエンジンを試し、使えることを確認した。
3 ̄ ̄ ̄ 4 ̄ ̄
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誤変換箇所:4 箇所
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いずれも無料のWEBサービスで、かなり変換精度が上がってきていますが、まだまだ十分な実用レベルではないと感じました。(修正箇所が多いと感じる)
「Windows音声認識」もWindowsマシンを使っている方なら、誰でもすぐに無料で利用できるのですから、現時点ではそちらを選択する方がベターであると感じたのでした。
■関連の記事:
・音声認識で誤変換部分を素早く修正する
・Windows8.1音声認識の始め方と実力評価
・Windows10音声認識の始め方と実力評価
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